私的一年振り返り

3月 11th, 2019

今年度もあと少しという事で、今年1年を私的に振り返ってみました。

『仮想通貨相場下落によるグラフィックボード等の半導体需要の低減』

昨年まで上がりに上がったグラフィックボードやメモリの値段が、
2018年度に入り掛けた頃から落ち着きを見せ始め、
現在は一山を完全に下った所まで値が落ちました。

今年度の始め頃は値動きを注視して価格が下がる兆候が無いか、良く探していた為、
一番長く触れた話題だったと思います。

近々、私の自宅マシンの買い替えを実施する予定ですので、
それまでは値が落ち着いていれば良いのですが。

『スマホ買い替え』

買って2年以上経っていた「htc j butterfly htl23」の調子が悪くなったので、
新しく「AQUOS sense」に買い替えました。

今までスペック高めを中心に新しいガジェットは選んでいましたが、
最近は高スペックアプリ等は使う機会も無く、
高スペック=低寿命というイメージから程々でバッテリー容量が大きく、
耐久性が高くてリーズナブルな機種を選んだ結果になります。

『C#』
本当に簡単にコードが書けますね。
ただここまで来ると、意味が分かってないと何の意味のコードなのか、
直感的に読み取るのは難しくなる気もします。

長くなるのもあれなので、以上。

(Jazz) The Quincy Jones – Sammy Nestico Orchestra / Ya Gotta Try … Harder!

3月 9th, 2019

今回紹介するのは、カウント・ベーシーのではなく、クインシー・ジョーンズ&サミー・ネスティコの『Ya Gotta Try … Harder!』
カウントベイシーのトリュビュートアルバム「Basie & Beyond」の1曲目に収録されている。

 

オリジナルはカウント・ベイシーの『Ya Gotta Try』
『Ya Gotta Try』と言えば、ビッグバンドのスタンダードだ。ミディアム・アップ・テンポのスウィングでカウント・ベイシーのビッグバンド用に作られたらしいが、当初のレコーディングは何故かお蔵入りとなったといういきさつがある。

ウィリアム・“カウント”・ベイシー(William “Count” Basie、1904年8月21日 – 1984年4月26日)は、アメリカのジャズピアノ奏者、バンドリーダー。グレン・ミラー、ベニー・グッドマン、デューク・エリントン等と共にスウィングジャズ、ビッグバンドの代表奏者に挙げられる。

 

この曲が収録されている「Basie & Beyond」は、2000年にリリースされたイメージ付きのオーディオCDと2012年にリリースされたイメージなしがある。実は2000年発売が欲しかったんだけど、なかなか見つからず、2012年リリース米版を買ってしまった。2000年発売新品を今でもオークションで探しているんだが、、、。

クインシー・ディライト・ジョーンズ二世(Quincy Delight Jones II、1933年3月14日 – )は、アメリカ合衆国のジャズ・ミュージシャン、音楽プロデューサー、作曲家、編曲家。1950年代から第一線で活躍を続け、グラミー賞をはじめとする音楽賞を多数受賞している。ブラックミュージック界のみならず、アメリカのポピュラー音楽界における著名人の一人である。また、米FOXテレビの人気コメディ番組MADtvの製作総指揮も担当している。

サミュエル・ルイス・ネスティコ(英語:Samuel “Sammy” Lewis Nestico、1924年2月6日 – )は、アメリカの作曲家、アレンジャー。ビッグバンド向けの曲を600曲以上手がけている。

『Ya Gotta Try … Harder!』は、イントロが付いたりサックスソロがあったりして、これを聞くと、元の『Ya Gotta Try』とは違う物と感じてしまう。
揺れるタイトなアンサンブルのアレンジメントを聞くとトラックの半分はカウント・ベイシーとは違う物になっている。ビッグバンド用の『Ya Gotta Try』がイントロやサックスソロの追加などクインシーアレンジでスタジオセッションのようになっている。そのためか、ミュージシャンやソリストはファーストクラスなのだが、全体的なトーンは非常にシャープ。とは言っても否定しているわけでなく、例えば「どちらが好きか」と聞かれたら、即答で「どちらも好き」と答えるであろう。

 

もしゃ@大分オフィス

甥っ子

3月 4th, 2019

こんにちは、shirato です。

昨年、甥っ子が誕生しました。
抱っこをさせてもらったり、お風呂に入れる手伝いをしたり、離乳食を食べさせてみたり。

とにかくかわいい。

甥っ子補正がかかっているんでしょうが見ていて飽きません。
精神的にも「おじさんが何でも買ってあげよう」状態です。

次に会えるのはお盆頃になりそうですが、いったいどれだけ大きくなっているのか。
実家に帰る楽しみが増えました。

…そのためにも年度末、そして改元を乗り越えなくては。
というわけで短いですが今回はこの辺りで。

最後の学芸会

2月 17th, 2019

今回で6回目となる学芸会。
息子達は慣れが出たのか、去年よりクオリティーが低いような・・・
英語劇の三匹の子豚はグダグダでした。
でも、まぁ、お疲れさん!!

(Audio) レコード洗浄

2月 13th, 2019

アナログレコードを再生する。
アナログレコードの再生で必要なものは、ターンテーブル、トーンアーム、カートリッジ、フォノイコライザー、昇圧トランス、、、当然レコードも。こいつらにいくらカネをかけることで納得のいく音がでてくるんだろう。青空天井にカネかけることができれば、あまり気にしなくても良いのかもしれないが、そうはいかない。

SL-1200GR」を目の前に悩んだ。そこで気づくのである。
レコードの状態が悪ければ、納得のいく音がでない。

結局は、再生に必要なハードにお金をかけても、レコード盤がきれいでなければ宝の持ち腐れである。この思いからレコード洗浄の道が始まった。

レコード盤に傷が入っているものであればあきらめがつくが、見た目きれいなレコード盤にパチパチ音が混入すると、結構なショックでフラストレーションを感じてしまう。ならばCDを聞けよ、と思ってしまうが、レコード盤がターンテーブルの上でくるくる回り、針が溝をトレースする姿がなんとも言えず、心地よいのである。

レコード盤が汚れる原因は、、、
人間の手で触った時の皮脂汚れ(油汚れ)、クリーニング材(スプレー等)、保護剤使用による汚れ、埃や粉塵による汚れ、カビ発生などの汚れ、プレス時に使用した可塑安定剤や離型剤などなど。これらを除去することで、パチパチ音は除去できる。とは言っても、すべてのレコードがきれいになるわけでも無く、なんとも歯がゆい。

何回も何回もトライし、やっと俺なりのレコード洗浄の手順を見つけた。長かった道のりである。そこで手順とは。。。

オークションで落としたカビありアナログレコード

 

1.「超電水クリーンシュ!シュ!」をマイクロファイバークロスでレコードの溝に沿って塗り、しばらく放置する。レコード盤についているホコリ、カビや保護材の汚れを浮かすわけである。

『超電水クリーンシュ!シュ!』

 

2.次に、それを中性洗剤とマイクロファイバークロスで簡単に洗いながす

ゴシゴシ厳禁!かるーくネ!

 

3.超音波洗浄機で洗浄する
東レ トレビーノカセッティ205MX MK205MX』の浄水で水を満たし、その中に活性剤を数滴。自動回転式ではないので、手動で90度ずつ回転させ洗浄。浄水を使ったとしてもカルシウムが取れないのが悩みの種であるのだが。

超音波洗浄機

 

4.盤面の水分をバキュームで吸い取る。そして自然乾燥。
「バキュームで水分除去」は画像取り忘れ~!

 

5.ターンテーブルにのせて、針通し(だいたい2回、因みに針通し用のカートリッジで)

針通し!”時間かかるんよ!”

 

6.ここで音に満足できなければ、1.から繰り返す。

 

7.これで駄目ならあきらめる。シクシク、

 

8.新しいレコード保存袋に収めて終わり。

今回は満足いく音でした

LP丸型内袋100枚 厚口0.028mm 国内製造 静電防止素材入り

LP(09) 保護袋 50枚 国内製造 厚み0.09mm

 

いやはや手間のかかることである。

もしゃ@東京オフィス

色んな所に連れて行ってもらったまとめ

2月 12th, 2019

naoyaです。

私は、休日は基本的に家でゆっくりしています。
(出不精とも言われる。)

そのために、いわゆる「世の中の常識」というものを知らないことが
結構あります。

その話が二転三転して「美味しい料理を知らない(実際知らない)」
ということになり、

昨年の2月から、「1か月に1回、先輩と外食に行こう」プロジェクトが
始動していました。

 

ということで、美味しかった料理たちとともに、振り返っていこうと思います。


最初はcrownさん

蒲田駅西口にある焼肉屋「牛吟」に連れて行ってもらいました

今まで、肉なんて全部同じだろう、とか思っていましたが、

このお店のお肉を食べて、ちゃんとした肉は違うということを思い知らされました。

シャトーブリアンは本当に感動した。


次はabe-tさん

江の島までバイクで連れて行ってもらいました。風が気持ちよかったです。

 

時期がちょうど良く、江の島では色んな花が咲いてて、綺麗でした。

ここでは海鮮丼を食べました。生のしらすや桜えびなどが乗っていて、いろんな味が楽しめました。

それから、写真で伝わるかわかりませんが、量が凄かった…


3回目はshiratoさん

浜松町にある和食屋さん「旬彩 鯛樹」に連れて行ってもらいました。

 

ここのメインは「鯛の塩釜焼」ということで、塩釜を割らせていただきました。

程よい味付けの身と塩釜の塩の組み合わせで、とてもおいしかったです。


4回目はkuraさん

焼肉屋さんに連れて行ってもらったのですが、残念ながら
写真をお互いに1枚も撮っていないため、料理の画像は無いです。

いやぁ、おいしそうな肉を前にテンションが上がって食べきっちゃったもんで…

その時のkuraさんの記事はこちら


5回目はIto.tkさん

秋葉原の肉の万世→神田明神→天野屋というルートで食べ歩き

肉の万世ではステーキとハンバーグが両方入ってるやつを頼みました。

しかし、届いた肉にテンションが上がってそのまま完食。写真はありません。

天野屋のかき氷も、氷がふわふわで、とてもおいしかったです。

その時のIto.tkさんの記事はこちら


6回目はmoritaさん

青山にある「バルバッコア」というお店でシュラスコを頂きました。

食べ放題ということで、店員さんが運んでくる肉をたくさん食べました。

種類が豊富な上、それぞれが凄く美味しかったです。

また、デザートも結構種類があって、とてもおいしかったのですが、
その時はカメラの存在を忘れていたため、写真はありません。


7回目はusukimasaoさん

桜木町にある「珍獣屋」に行…こうとしたのですが、
ちょうどその日は終日予約でいっぱいだったので、
別のイタリアンのお店に行きました。

そして料理の写真を撮り忘れるという不始末。

帰りに桜木町から横浜まで歩いたので、その間の写真だけ

 

帆船やイルミネーションなど、色々なものがあって楽しかったです。

ちょうど行ったのが12月だったこともあり、イルミネーションがとても綺麗でした。


 

といった感じで、色々と御飯に連れて行っていただきました。

先輩の皆さま、美味しい料理をありがとうございました!

東京マラソン2019まで残り一ヶ月

2月 9th, 2019

昨年より東京マラソンに向けた練習は行っていたが、2019年になり右足の足首を挫くという悲しみのアクシデント。
捻挫かとも思えたのですぐさまRICE処置を。。。といった波乱の年明けとなった。

最近、平日夜に良く走るコースはこんな感じ。

堤防沿いをぐるっと周るコース。約8km。

時々ある、せっかくならクリーニング出しておくかコースはこんな感じ。

途中でクリーニング店の夜間受付に出してから周るコース。約8km。

#共にスタートとエンドが離れている分はウォーミングアップとクールダウンによるもの。

挫いた足首も問題なくなったので残りの期間は事故無く過ごし、楽しんで当日が迎えられるようにしたい。

画像処理ガジェット

2月 5th, 2019

ちょっと前だが、下記のようなものを衝動買いしてしまった。


そうみんな御存知Google先生のAIY Vision Kitである。

Raspberry Pi Zero WHに
画像処理用アクセサリボードのVision Bonnetをつけたもので、
RaspberryPiより60倍画像処理がはやいらすぃ。
すげえっす!


これがラズパイZero WH


ほんでこれがVision Bonnet

組み立て方のマニュアルが中になかったので、
雑誌の組立特集を見ながら作業開始。
特に難しいところはなく簡単に終わっちゃった。
ちょっとつまんなーい。


完成の図

とりあえず、起動すると自動で笑顔判定プログラムが立ち上がる。
俺の顔を見せるとVision Kitのボタンが青色に、
どうも不機嫌そうに写っている模様。(見るに堪えないため削除しました!)

弊社最年少に満面の笑みで写ってもらうと、
ちゃんと笑顔で判定された。さすがっす。(肖像権の問題で削除しました!)

さてひと通り遊んでしまったがどうするべか。
とりあえずラズパイマガジンに、Vision Kitを使った
じゃんけんを認識させる記事があった。
ということで社員の顔を認識するプログラムを構築中。
Google Colaboratoryを使ってディープラーニングの学習モデル作ってる最中なのだ。
まずは著作権フリーなオラの顔を利用して、最年少と違うと認識するようにしたい。
またできたら報告すっべさ。
じゃな。

途中経過

2月 4th, 2019

ポケモンGOまだやっています。
※またかこの記事と思われるかと思いますが

現在の状況は以下となります。

レベル : 39
取得EXP:18,472,082
捕獲数 :33550 匹
ゲット : 429 種類
最高 CP: 4160(ミューツー)

ちなみに過去の途中経過

2年経過時点

レベル : 37
取得EXP:11,480,445
捕獲数 :24533 匹
ゲット : 362 種類
最高 CP: 4009(グラードン)

1年経過時点

レベル : 34
取得EXP:4,750,000
捕獲数 :13462 匹
ゲット : 233 種類
最高 CP: 3395(バンギラス)

イベントの乱立、新機能の追加等で
MAXレベル(2000万)まであと少し。

ただ、現在出現中の第4世代の集まりが非常に悪い。
少しでも長くやってもらうためなのか、
出現率が低く抑えられている。

第4世代実装直後からいるはずの
「リオル」が未だに1匹もゲットならず。

始まってすぐにいきなりゲットした
T係長の奥様がうらやましい。。。。。

まだまだがんばります。
コンプリートするまでは。

yuki@大分本社

(Audio) YAMAHA NS-10M

1月 21st, 2019

オーディオの話。初めての今回は『YAMAHA NS-10M』。通称:テンモニ。
1978年に発売された、2Way2スピーカー、小型ブックシェルフ密閉型スピーカー。

学生時代に初めて買ったスピーカーは「DIATONE DS-201」。
2Wayと3Wayの切替え方式、アッテネーターは、スーパーツィーターのON/OFFのみと簡略化されている。

学生時代に鳴らしていたスピーカー「DS-201」を第一候補として、ネットでいろいろ調べてみるが、良い状態のDS-201が見つからない。実はスピーカー3セット目にDS-201ではなく「DS-251」を購入するのだが、紹介は後日のネタにしたい。

そこで当時爆発的に売れていた初代テンモニを購入した。
DS-201と同じように40年近く前のものでは良いものは残っていないんだろうなとあきらめていたのだが、テンモニファンは結構多いようで、中古の玉数はDS-201の非ではなかった。結果、ヤフオクなどで調べている内に北海道のビンテージオーディオのメンテやチューニングをやっている会社を知り、購入評価も高いので、そこそこの値段で購入してしまった。ようはポチったのだ。

正直いうと東京で使っているDACアンプ(DENON PM-50)との相性があまり良くなく、元気に鳴ってくれない。ネット評価は

  • 最低でも10万近いアンプでないとよい音で鳴ってくれない
  • 密閉型スピーカーは入力をたくさん入れると本領発揮

等々。

DACアンプの性能もそうであるが、マンションでは苦情に怯えてボリュームを上げることもできない。モニタスピーカーとは音の色付けをおこなわないこと、ということを考えるとアンプありきのスピーカーなのかもしれない。

大分と東京での2重生活。今回紹介したのは東京の環境で鳴らしているスピーカーの1台である。因みに、所持しているスピーカーは計6セット。

東京

大分

まだまだ、ネタには困らないかなぁ、、、と言いつつ次回はアナログレコードの洗浄について。。。

もしゃ@東京オフィス