わかる人にはわかる、このつらさ
毎年恒例の召集令状が来ました。
そう、種植えの季節がやってきました。
今年は1,050箱が準備されています。
予め、土が入れられた箱たちふぅ、終わりが見えないので、この時点で気が滅入ります。
土、搬入種の上にかぶせる土です。今年は３トン使いました。
この機械が、「水巻いて、種まいて、土をかぶせる。」を自動でやってくれます。
動画が無いと分からないですよね(笑)
バケツの白い水は農薬です。
出荷時には残留農薬は、ほぼ無くなっています。
農家も同じコメ食ってます。
この台座に、一箱ずつ積んで、少し離れたハウスに運ぶのが、私の役目です。
この日は、2人で交替で運びました。
1回目を運んだところです。
水を吸って重くなった箱を、500箱以上運びます。
これがホントにつらい。
箱の数は、減反や高齢化で、最盛期の3分の2まで減っていますが、
自分も歳をとっているので・・・
8時から始まって、10時のおやつと昼休みを挟んで、
14時には終わる感じです。
体がなまって、下半身の強化したい方は、連絡ください(笑)