Archive for 10月, 2014
開発者のためのSQLパフォーマンスの全て
月曜日, 10月 20th, 2014RDBのインデックスの仕組みや使い方を解説するUse The Index, Luke
まだ翻訳途中ですが、めちゃくちゃためになりそう
翻訳者:doublemarketさんに感謝(https://twitter.com/dblmkt)
http://use-the-index-luke.com/ja/sql/table-of-contents
もしゃ@東京支社
プロフェッショナルの集まり
金曜日, 10月 17th, 2014「システムエイジは”プロフェッショナルの集まり”で、いかにも”少数精鋭”な会社」
数年前、私が専門学生だった頃、就職活動を行う際に講師の方がうちの会社を勧めてきたときの台詞です。
続けて「だから君に合うと思う」と、ノせるのが上手い。
なまじ成績が良く、調子に乗っていた当時の私には響くものがあり、入社したのですが、
いつだったか、その話を上司として、いたたまれない気持ちになったことを覚えています。
以下、そのときの会話
crown:「うちの会社、プロフェッショナルの集まりって呼ばれていましたよw」
上司:「そうか、確かに昔はそうだったな」
crown:「・・・」
実際、入社当時の私でも、数人を除いては「言うほどか」という印象だったのでやけに納得
“昔は” これが答えでした。
まだ”プロフェッショナルの集まり”として認識されているのかは分かりませんが、
そう言われていても恥のないようになっていきたいですね。
富士山 初冠雪
木曜日, 10月 16th, 2014GIGO(Garbage In, Garbage Out)
水曜日, 10月 15th, 2014つい先日、仕事で調査や調整を行った結果が想定していたものと違う場合があり、
結局はその元になったものが間違っていた為に想定と違う結果になったという事がありました。
そんな時「GIGO(Garbage In, Garbage Out)」と言う言葉を思い出します。
「GIGO」については諸説ありますが私は今も「Garbage In, Garbage Out」との意味で使っています。「ゴミを入れればゴミが出てくる」例えプログラムが正しくても使うデータが間違っていれば結果はもちろん間違う。コンピュータは万能じゃないとの意味合いからきていたものだと思います。
またこれは逆の意味でも使うことができ、プログラムが間違っていれば使うデータが正しくとも結果はもちろん間違う。コンピュータは万能ではなくプログラミングされた通りにしか動かないという意味で。
その意味合いを開発をしていた頃に誰かに話していた事を思い出しました。
moritaでした。
ひとかりいこうぜ
月曜日, 10月 6th, 2014お初です、shirato です。
私はゲームが好きで、狩りゲーの代名詞となったモンスターハンターもプレイしています。
ちなみにガンランスという武器が好きです。
昨年に 4 が発売され、今週末にその拡張版の 4G が発売されます。楽しみ。
今回はそんなモンスターハンター、通称モンハンについて。
前作の拡張版ということで、データを「ほぼ」引き継ぐことができるのですが、
一部引き継げないデータに「ギルドクエスト」があります。
通常はゲーム内で用意されているクエスト(モンスターの討伐依頼)をこなすのですが、
ギルドクエストはモンスターやマップの組み合わせをユーザー自身が作成できる仕組みで、
難しいながらも通常よりも優秀な武器や防具が手に入るため人気があります。
仕様上優秀なギルドクエストはなかなかゲットできず、かく言う私もとても苦労しました。
(気になる方は「右ラー」で検索)
苦労したのに引き継げない。なぜなんだカプコン!
引き継げない理由は公式には説明されていませんが『改造ギルドクエストが蔓延した』
というのが有力な説です。このギルドクエスト、「すれ違い通信」という機能で他の
ユーザーと受け渡しをすることができるのですが、ゲーム発売からしばらくして
明らかに異常なクエストが見かけられるようになりました。
・ありえないモンスターやマップの組み合せだ
・モンスターが動かないから殴り放題
・モンスターが一発攻撃するだけで倒せちゃう
などなど…
後ほどアップデートで異常クエストの受渡しはできなくなりましたが、根本対応は
されず。安心してギルドクエストをやるためには自分で作るか、信頼できる人から
もらうかしないといけない状態になってしまいました。
4G では対応がされていることを祈るばかりです。
一部のワルいユーザーのために健全なユーザーが被害を受けてしまうという状況は
ゲームに限らず、アプリやシステムを作る立場の自分たちにとって重要な問題です。
悪意がなくとも抜け道が見つかり、結果問題が起きてしまうことも考えられます。
ユーザー視点で持った不満や要望を無駄にしないように。
正しく動作することはもちろんのこと、安心して使ってもらえるものづくりを
心掛けたいですね。