GIGO(Garbage In, Garbage Out)
水曜日, 10月 15th, 2014つい先日、仕事で調査や調整を行った結果が想定していたものと違う場合があり、
結局はその元になったものが間違っていた為に想定と違う結果になったという事がありました。
そんな時「GIGO(Garbage In, Garbage Out)」と言う言葉を思い出します。
「GIGO」については諸説ありますが私は今も「Garbage In, Garbage Out」との意味で使っています。「ゴミを入れればゴミが出てくる」例えプログラムが正しくても使うデータが間違っていれば結果はもちろん間違う。コンピュータは万能じゃないとの意味合いからきていたものだと思います。
またこれは逆の意味でも使うことができ、プログラムが間違っていれば使うデータが正しくとも結果はもちろん間違う。コンピュータは万能ではなくプログラミングされた通りにしか動かないという意味で。
その意味合いを開発をしていた頃に誰かに話していた事を思い出しました。
moritaでした。