Archive for the ‘taka84’ Category

寄せてみる

月曜日, 6月 20th, 2016

taka84です。

ここしばらくの投稿をcrownさんにパクられるということもあり、今回は敢えてcrownさんのフィールドに寄せてみようと思います。

 

6/16(木)の午後から、静岡県に出かけてきました。

目的地は、静岡エコパアリーナで行われた「乃木坂46真夏の全国ツアー 深川麻衣卒業コンサート」

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taka84よどうしたんだ?と思う人が多いと思うので弁解すると、crownさんから「チケット全然取れない」と聞いたので、そうなんだー、じゃ、申込みだけ…

と思ったら、当選。
(実は4公演申し込んで、3公演当選している)

アイドルのコンサートに行く機会は全く無かったので果たしてどうなることか、と不安が多々あったわけです。

しかも、crownさんだから落選するわけではなく、世の中的にもチケットが手に入らないらしいぞ。
そんなところに、初めまして~と行っていいものか・・・

 

で、迎えた当日。

天気が小雨ですむ幸運と、ホテル周辺にATMも飲食店も無いという不運がありながら会場へ。

座席はスタンド上方と本来なら不運なんでしょうが、初心者にとってはアリーナの人たちの動きをカンニング出来る良席。
アリーナの人たちを真似してペンライトを振りつつ、ステージを観つつ、スクリーンを眺めるという、大忙しな3時間半でした。

ただ、crownさんがよく言う「みんなかわいい」は、ちょっとだけ分かった気がする。

 

アーティストのライブは、聴きに行く、見に行くという感覚ですが、アイドルのライブは参加するって感覚なんですな。
そういう意味では、プロレス観戦に近い印象でした。

ファンの熱って意味でも、他のグループと比較して優位性を保ちたいような人が多いように見えるのも、プロレスと同じだな、と思うわけです。

 

<おまけ>
翌6/17(金)は、これまたcrownさんに代わって聖地巡礼ということで、掛川花鳥園へ。

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インコの枝になってきました。

料理と仕事の話

月曜日, 2月 22nd, 2016

どうも、自炊派taka84です。

 

前回、前々回とcrownさんにネタをパクられるということで、頭を悩ませています。

ということで、今回は非自炊派のcrownさんの苦手な話題で。

 

亡くなられた周富徳さんのレシピの覚え方(というか覚えてないけど作れる)というのが、料理をする上でも、仕事をする上でも勉強になりました。

周さんのレシピの覚え方とは、

  • レシピ自体を知らなくても、味、見た目を記憶する
  • 料理のルールを覚える

だいたいこんなことらしいです。

 

<味と見た目を記憶する>

料理が出来上がった時の味と見た目は、料理の完成形です。

料理を作っていく上でのゴールがハッキリしていれば良い、ということですね。

 

<料理のルールを覚える>

味と見た目というゴールが分かっていれば、そこに至るプロセスは、料理のルールに従っていけばいいわけです。

例:

この材料と、この材料だったら、どちらを先に調理するか

この味を構成する調味料は、どれとどれ

 

さて、このレシピの覚え方をIT業界の仕事に置き換えるとどうなるでしょう?

<最終的な動きと機能を明確にする>

料理でいう味や見た目は、プログラムでいうと「機能」や「UI」と置き換えられます。

何をするためのプログラムか?(機能)、どういうUIがあれば良いか?がハッキリさせることで、お客様にも満足していただけるのではないでしょうか。

 

<作業の段取りを整理する>

料理のルールに該当する部分は、プログラムでいうと「作業手順」や「プログラミング知識」に置き換えられるでしょう。

どういう段取りで進めていけば、期限に遅れずに完成できるか。

その際に使用するプログラム言語の特徴はどういったものかが把握出来ていれば、出来ると思っていたのに…という失敗もなくなるでしょう。

 

こう書いていくと、家でも仕事をしているようで、自炊がイヤになってしまいそうですね・・・

しかし!美味しいご飯はみんなを幸せにしますからな!!

仕事では、美味しいシステムを作成して、自社、お客様含めて幸せになりたいものです。

[フライング]2015年あんなとこ、こんなとこ

月曜日, 11月 16th, 2015

taka84です。

年内のブログ担当は今回がラストなので、早くも2015年を振り返ってみようかと思います。
まぁ、流行語もノミネートが発表されましたし。。。

今回は自宅からの投稿ということもあるので、今年出かけたあんなところや、こんなところを写真で振り返りたいと思います。

新年のスタートは、清澄庭園での獅子舞から。
ここ数年、お正月には清澄庭園で獅子舞を見ているものの、毎年のように子供がギャン泣きするんですよね。
状況の分かっている大人からすると、ほのぼのした風景ですが、当の子供にとっては未知の生物(?)が大きな口を開けて迫ってくるんですから、恐怖でしょう。
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2月は、亀戸天神の梅まつり。
昨年は、この時期に大雪だったんですよね。
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ちょっと飛んで、4月の後半。
またも亀戸天神の藤まつり。
写真では分からないと思いますが、この写真は朝7時くらいに早起きして撮りにいきました。
藤まつりは非常に混雑するので、朝なら!と思ったのですが、みんな早起きでしたねぇ・・・
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5月は、初の宮崎へ。
鬼の洗濯板にも行ったんですが、お気に入りになった「はにわ園」。
曇り坂のやや薄暗い日でしたが、夜に見たらもっと怖いんだろうな、と改めて思います。
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7月は、30年ぶりくらいに宮城へ。
宮城に行くのが目的ではなかったんですが、福島にリーズナブルな宿がなかったので、それならと仙台へ泊まったのでした。
せっかくきたので、伊達政宗公にご挨拶。
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と、ここで写真が途切れるのは、ここからあまりカメラを使っていないから・・・
ここ数年の中では、著しくカメラを使わなかったな、ということを振り返り。

来年は、コンスタントに出かけよう!

目標設定の話

日曜日, 8月 16th, 2015

3か月ぶりくらいでしょうか、taka84です。

 

さて、今回は、というよりも、本日は・・・

crownくん、誕生日おめでとう!!!

いやー、とうとう20代も後半だね。

自分が同じ歳の頃に何を考えていたっけ?ということを、今回のお題にしようかと思ったものの、え?昭和の話ですか?と言われるのがオチなので、当時から今まで考えている「目標設定」についての話をひとつ。

自分自身が初めて漠然とした目標を設定したのは、12歳の頃でした。

しっかりした子供だったのか?というと、そうでもなく、12歳って生まれてから干支が1週したタイミングだったので、次の1週が終わった後、どうなっていたいか?という目標を立てていました。

中学生が想像する未来なので、かなり漠然としたイメージだったのですが、長期的な目標については漠然とこうなっていたい、で充分じゃないですかね。

長期的なポイントに目標(目印)を立てることによって、目標とのギャップ、あるいは考え方が変わることによってズレが生じる時に、目標との差分で考え直せるというのは大きなメリットだったかな。
そんなことを繰り返しているうちに、昔からなりたかった自分になっている部分と、こう変わりましたか~と自分でも驚く部分が出てくるものの、変わることも踏まえての目標設定であり、振り返りかな、と。

さて、システムエイジでも、半年ごとに「アクションプラン」(目標)を設定して、毎月振り返りを行っています。

会社で設定する目標というのは、得てして近視眼的な課題克服が多くなってしまいがちですが、それだけでいいんですか~?

今期の目標設定の際、3つの観点で目標を設定しました。

  1. 現在不足している部分に対する目標
  2. ここ半年の具体的な目標
  3. 将来につなげるための目標

このうち、1、2については、各自認識している課題が多いと思うので、1つ1つクリアして欲しいですが、一番重視しているのは3なんですよね。

目の前のことに対して、対処するのも重要なことなんですが、近くのモノしか見ていなかった結果、長い時間がたったら自分が望まないところに来てしまった、ということにならないよう、将来の自分を想像する時間も取ってほしいな~と思います。

なんたって、
「30歳はすぐ来るから!!」
ということで、来週は20代後半の抱負を、crownくんが語ってくれるそうです。

乞うご期待!!

趣味の話

月曜日, 5月 11th, 2015

突然ですが、昨日(5/10)の新潟大賞典はご覧になりましたか?
我が愛馬「アルフレード」が出走し、3着だった、あのレースです。

当然ながら、見てませーんという反応でしょうが、そういう細かいことを気にせずに、趣味の「一口馬主」の話しを少ししていきましょう。

「一口馬主」というのは、一口馬主クラブが用意した、主に中央競馬に出走するサラブレッドに対して、会員からの出資を募る疑似馬主システムです。

”疑似”となっているのは、出資する会員は実際の馬主資格を保有せず、金融商品への出資という形態のためです。
とはいえ、出資者としては、出資した日から「うちの仔」として、親バカ生活が始まります。

愛馬がレースで賞金を咥えてくると、配当金として自分の懐も暖かくなる…という夢の生活を思い描く方も多いと思いますが、費用対効果として儲かるかと言われたら、自信をもってNo!といえます。
なんといっても、この金融商品は、ごはんを食べるので、出資代金の他に維持経費もかかりますしね。

じゃあ、なんでそんな趣味を持つの?という貴方へ。

①愛馬に名前を付けられる!
これまでに、2頭の出資馬に命名しました。
名前が決まったあと、ネットで検索をすると「安易な名前だな・・・」など、書きこまれていましたが、変にひねった舌を噛みそうになる名前より良いだろう、と思っています。
※冒頭の「アルフレード」についても、名づけのお父さんになりました。

②牧場に会いにいける!
通常なら立ち入り禁止の牧場ですが、出資者ということで、見学が可能になっています。
そして、触れる!(金額を考えると、恐る恐るになりますが、かわいいです)
天栄

 

 

 
※牧場(ノーザンファーム天栄)でのアルフレード

 

③夢のGI制覇!
当たり前のことですが、レースに参加すると勝つことがあります。
そして、GIを勝つこともあります。

朝日杯

 

 

 

 

 

 

GIレースに勝つと、その後クラブ主催の祝賀会も開催されます。
※この費用は、賞金から支払われるので、出資者の負担となります。
祝賀会

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

と、半分自慢だろ?と言われるような趣味の紹介でしたが、普段見えない世界に触れると、裏方として働いている人たちの仕事に触れることもあります。

上記のアルフレードについては、ダービーに出走後、約2年間ケガの治療でレースに出走出来ない時期がありました。
そういった時期にも、懸命にケアをしてくれる人たちが存在しているんですね。

ITの仕事も、表に出ない部分が多々あり、裏側を知らない人たちからは、「なんだよ!使いづらいな!!」などと言われることもありますが、他の世界にも裏側でコツコツ仕事をしている人たちがいることを想像すると、少し優しい気持ちになれるんじゃないですかね?

 

「教えている」のか「教えられている」のか

月曜日, 1月 26th, 2015

はじめまして、taka84です。

どういったテーマで書いていこうか考えましたが、学生時代から講師をやっていたこと、社会人になってからも育成という点を重視してきたので、そういった話にしたいと思います。

・・・あくまでも、現時点では、ね。
ということで、初回は「教える」ことのお話を。

学生時代、担任の先生から「教師をやってわかったが、いつも生徒から色々と教わっている」という話を聞いて、
「ケッ!綺麗ごと言いやがって」と思っていました。

そんな自分が、塾講師をやってみると・・・

まぁ、生徒から色々教わるんですよね。
(慌てて、恩師に綺麗ごとと思ってましたが、ようやく意味が分かりました、と謝りにいった20歳の秋)

とはいえ、経験の無い人は、何を教わったの?と疑問に思うことでしょう。

具体的には・・・

  • 自分が知らないことに気づく
    他人に何かを説明しようという場になると、情報の整理を行う必要があります。
    この整理整頓の中で、今まで分かった気になって曖昧にしていた事柄に気づくことがあります。また、他人から質問をされて初めて「あれ?なんでそうなんだろう?」と思うことも。
  • 違う視点を知る
    自分とは違う視点から疑問を投げかけられたりすると、思わず考え込んでしまうことも多々あります。

ざっと、こんなところでしょうか。

「教える」というと、たいそうな人間なんだな、と思いがちですが、「教わる」ために今の自分の知識を整理して、出力してみる、と考えると、自分にとってのメリットも大きいんじゃないかな?と思ってます。

 

最初ですし、この辺で。