言葉のあや

しばです。

更新が遅くなり申し訳ありませんでした。

私は出向先に居る立場からか、いろいろな”書類”を見る機会が有ります。
書類を見て打ち合わせをする中で、ごく稀にですが三者三様に見解が異なる事が有ります。
一般的に「言葉のあや」と言ったりする物なのでしょうが、「霞が関文学」の様な気も・・・
「等」と言った含みを持たせる文字が入る事はよくある手法なんでしょうが、「句読点」の使い方は見ていて面白い物です。
同じ文字列でも句読点の位置が変わると捉えられ方が異なる文章になったりと、読み取る方からするとなんと厄介な文章に。。。
例)http://blogs.itmedia.co.jp/editech/2011/12/post-b4fc.html

書く人がソコを狙って書いているならまだしも、意図せず誤解を招く様な文書の作成は避けたい物です。

あまり詳しく書くと良い事が無さそうなので、今回はこの辺で。。。

2 Responses to “言葉のあや”

  1. kojoh Says:

    自分は学生時代の頃は文章を書く時、句読点にはあまり意識していなかったのですが、会社に入ってからは日報、週報を書く機会が出来たこともあり、句読点に気を付けながら書くようになりました。
    点一つの位置で文章の意味がこんなに変わる日本語って、難しいですね。

  2. abe-t Says:

    伝えようとしていることが、違う意味で伝わってしまうことがあるわけですよね。
    せっかく文書として残しても、読み手によって捉え方が違ったら意味がないですし、
    「句読点」の位置って重要ですね。

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