自己肯定感を得るToDoリストの作り方
F513です。
個人的に購入しているメルマガに面白い記事がありましたので紹介します。
みなさん、TODOリストって書いています?
私は、スケジュール帳(見開き)の右半分にToDo(タスク)を記載して、終わったものから(済)マークを付けていっています。このToDoが書いたときの気分によって、細かかったり大雑把だったりして、(済)マークがなかなか付かない項目もちらほら。
(済)マークがなかなか付かない項目が多いと、何もやってない気分になります。
そんな気分でその日の業務を終えるのはイヤ。
で、本題です。どのようにTODOリストを書くと良いのかを紹介します。
ポイントは1つだけ。ToDoを、具体的に、細かく分解するんです。
例えば、「今日こそ家の中を片付ける!」というToDo。
これは、一番やっちゃダメな書き方です。大きくて、アイマイすぎるからです。これだと、どこまでやれば目標の何パーセント達成できたかが全然見えません。
片付けるが、どんな状態だと終了かの定義を自分で決めないと、いつまでやってもオッケーにならないのです。
そんなときは、「片付ける」を分解してみます。「家の中を片付ける」のToDoは、少なくとも場所軸と片付け方軸で6×4=24個以上あることになります。
これだけToDoを作れば、1個もToDoリストがクリアできなかった、ということはあり得ません。だから、自分が少しでも前に進んだ、という感覚を持つ ことができるんです。達成率も計算できるようになるので、どうしてできたか、できなかったか、も分析することができます。ToDoを「できた!」と思って 消せる達成感もたくさん味わうことができますよね。
このように、同じ目標でも、書き方次第で「これしかできなかった」と思うか、「これだけできた!」と思うかが変わってきます。
ということみたいです。
詳しくは、http://ikedachie.com/blog/?p=1618 を見てください。
こうすると、いつも部長が(口うるさく)言っている「数値で示せ」にも対応でき、もしかしたら、評価も上がるかも?
はい、口うるさくは余計ですね、すみません。^^;
みなさん、実践してみてはどうでしょうか?
では、また。