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「いいコード」を書くために気を付けるべき「5つのポイント」

木曜日, 9月 25th, 2014

ここの所、Hibernate君、netbeans君、Tomcat8君&大昔のソースコード君達に振り回されっぱなしのF513です。
一つずつやっつけていき、どうにか、終わりが見えた。
Tomcat君も昔と違い、変なHTMLを書いていたら、エラーとしてくれたり、良くなっていることを実感した。
まあ、そのおかげで、動かない、動かない。

やはり、初めから、「いいコード」で書くことが大事だな。
というわけで、

いきなりですが、
あなたならどんなコードを書くか、想像してみてください!

┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃ ■例題                     ┃
┃ 1からnまで連続する正の整数があります。    ┃
┃ それらの中に「7」がいくつあるか数えてください。┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛

思い浮かびましたか?

この例題は、CodeIQのコード銀行(※)というサービスで実際に出題した問題です。
(※)コード銀行とは、
解答を預けておくと、より質の良い解答を書くためのアドバイスが
“コードお預かり窓口”からフィードバックされ、スキルCheck&スキルUpが
出来るだけでなく、解答を見た企業からスカウトがかかるサービス

コード銀行では、挑戦者から届いた解答コードを5つの観点で評価しています。

●入出力
…解答に書かれた出力と実際にプログラムを実行した結果が正しいか
●可読性
…たとえば、1メソッドにさまざまな機能を詰め込みすぎていないか
●汎用性・拡張性
…指定された機能以外も想定した設計かどうか
●判断力・思考力
…たとえば、高速化・省メモリ化が実現されているかどうか
●提出フォーマット
…指定された必須の記入事項がすべて書かれているかどうか

いかがでしょう?
あなたが想像したコードは、上記のポイントをすべてクリアしていましたか?

★★5つのポイントで評価した「いいコード」「悪いコード」の例はこちら↓★★
http://go2.shoeisha.jp/c/advQaj5rxQh5wvab
ITエンジニアの遊び場「CodeIQ」にて、作ったソースコードを評価してくれますので、興味のある方は除いてみてください。

じゃ、またな。
F513でした。