そば
東京に来て沢山の蕎麦を食べてきましたが、
始めてのお店に入った時はいつも冷たいもりorざる蕎麦を
食べるようにしています。
これはメニュー上、安い値段のものが私の好みの風味の蕎麦であれば、
今後何度も行く理由になる為です。温かいかけ蕎麦は蕎麦自体の
風味があまり感じられず、かけ汁の旨さに味が依存する存在の為、
蕎麦自体の味を確かめるのは難しいと思っています。
かけ蕎麦はかけ蕎麦で好きで、好みのお店はたくさん有りますが。
10月ももうすぐ終わりで、冬が段々と近くなってきました。
冷たい蕎麦は温かい缶コーヒーのように季節で消える存在でない為、
1年中食べる事は出来ますが、寒くなってくるとそればかり食べるのは
億劫になってきます。
ただ、新そばの季節であるのだから、この時期の蕎麦は積極的に
食べてみたくなります。
この季節の蕎麦は、もりとかけ、どちらが良いのでしょうか。
10月 26th, 2015 at 7:10 PM
ずばり、うどんです。
おだまきさんの「茶碗蒸し」が絶品です。
茶碗蒸しの中にうどんが入っていてそれはもう・・・
あっ、蕎麦でしたね。聞いているのは。
私は、もりのほうがいいかな。
もりの前に、ビールと天ぬき!!