自分主体で考えない

もうすぐバイクの季節がやって来るとワクワクしているabe-tです。

 

ここ最近、自分主体で物事を考えてしまうことで注意を受けます。

たとえばドキュメントを作成するときなどに、自分が理解できる程度のところまでしか記入しなかったり、

明確な理由がなく自分がそう思ったからとドキュメントのフォーマットを変えたりしてしまいました。

 

なぜ、自分主体ではいけないのか、

単純に他人が理解しにくいものができてしまうこと、ドキュメントにしてもソースにしても自分がやりたいように作っていたら

他の人が見て理解できるわけがありません。

誰が見てもわかるのかを常に意識しながら作成するべきです。

 

この「誰が見てもわかるのかを常に意識する」ことは「気が付く」ことにつながるのではないかと思います。

誰が見てもわかるのかを常に意識する、つまり他人のことを考えながら行動すると

「ここはこう書いていたほうがわかりやすい」

「ここはもっとこうしていたほうが理解しやすい」

など、さまざまなことに気が付ける人間になれると思います。

 

これは業務だけでなく日常生活においても、他の人のために色々なことを準備することができる

つまり「気が付く」人は「気が利く」人にもなるのというわけです。

なかなか難しいことではありますが、自分主体で考えず、他人のことを意識しながら考えることを実践して行きたいです。

One Response to “自分主体で考えない”

  1. F513 Says:

    自分主体で動くことは良いことと思います。
    「主体的に動きなさい」って言われるでしょ。
    では、主体的とは何だってことになるが、置いといて、主体的に動く時には考えないといけないのは、どこを見るかだと思います。
    自分だけを見て動くのか、会社や組織を見て動くのか、会社員としての評価が変わってしまいます。
    ただ、どちらにしても主体的に動かなかった人が、主体的に動き出したのはすごく良いことだと思います。

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