自分主体で考えない
もうすぐバイクの季節がやって来るとワクワクしているabe-tです。
ここ最近、自分主体で物事を考えてしまうことで注意を受けます。
たとえばドキュメントを作成するときなどに、自分が理解できる程度のところまでしか記入しなかったり、
明確な理由がなく自分がそう思ったからとドキュメントのフォーマットを変えたりしてしまいました。
なぜ、自分主体ではいけないのか、
単純に他人が理解しにくいものができてしまうこと、ドキュメントにしてもソースにしても自分がやりたいように作っていたら
他の人が見て理解できるわけがありません。
誰が見てもわかるのかを常に意識しながら作成するべきです。
この「誰が見てもわかるのかを常に意識する」ことは「気が付く」ことにつながるのではないかと思います。
誰が見てもわかるのかを常に意識する、つまり他人のことを考えながら行動すると
「ここはこう書いていたほうがわかりやすい」
「ここはもっとこうしていたほうが理解しやすい」
など、さまざまなことに気が付ける人間になれると思います。
これは業務だけでなく日常生活においても、他の人のために色々なことを準備することができる
つまり「気が付く」人は「気が利く」人にもなるのというわけです。
なかなか難しいことではありますが、自分主体で考えず、他人のことを意識しながら考えることを実践して行きたいです。
2月 25th, 2015 at 4:47 PM
自分主体で動くことは良いことと思います。
「主体的に動きなさい」って言われるでしょ。
では、主体的とは何だってことになるが、置いといて、主体的に動く時には考えないといけないのは、どこを見るかだと思います。
自分だけを見て動くのか、会社や組織を見て動くのか、会社員としての評価が変わってしまいます。
ただ、どちらにしても主体的に動かなかった人が、主体的に動き出したのはすごく良いことだと思います。