嫌われることを恐れない
とは言うものの、別に嫌われる事をしよう!ということではありません。
アルフレッド・アドラーが創設した心理学、「アドラー心理学」というのがあります。
ただ心理学とかの本は読むのが難しい。。。そう思っていましたが、これはとても読みやすかった本。
「嫌われる勇気」
このパッケージが印象的でつい手にとったのですが、これは面白いです。
内容が対話形式で進むため、小説に近い感覚で読むことが出来ます。
世界はどこまでもシンプルであると説く哲学者と、その哲学に納得のいかない青年
との対談。テンポよく、青年の立場からアドラー心理学の幸福論に関する疑問に
答えてくれるような感覚でよむことが出来ます。
Nora@大分本社
2月 10th, 2015 at 9:27 PM
例えば、どんなことが書かれているのか教えて下さい。