ローマは一日にして成らず

昨年の納会のおり、全てのメンバーに対して、

「仕様書の日本語が適当ではないので、読書を薦めたい。」との

忠告がありました。

我社が名指しされた訳ではないが、かなり恥ずかしい事だし、

真摯に受け入れねばと感じた。

読書をしたからといって、直ぐに日本語の能力が上がる訳ではないが、

読書する以外に、語彙を増やす手段も思いつかない。

子供が生まれてから、本から遠ざかっていたので、

暇をみつけて読書をしようと思う。

 

ちなみに私のお勧めの本は、北方謙三の水滸伝です。

かなり売れた本なので、古本が大量に出てるはずだし、

全20巻あり、暇つぶしにぴったりです。

ただ、登場人物が多い物語なので、上級編か?

同じく北方謙三の三国志も好きなんですが、

三国志ものは、関羽が死んだら、それ以降は

読まなくなるので、エンディングを知りません(笑)

 

 

 

2 Responses to “ローマは一日にして成らず”

  1. F513 Says:

    北方水滸伝いいですね。 全巻もってます。
    水滸伝、楊令伝、岳飛伝(連載中)と続きますね。
    初心者には、北方三国志も読みやすくていいかも。しかも、三国志なのに泣けるし。
    まあ、小説読んだところで(文法が違うので)ビジネスには役に立ちにくいですが、それをきっかけに新聞やビジネス雑誌につながっていくかもしれませんしね。
    読書はお勧めですね。
    特に独身者!!
    妻帯者はなかなか独身の時のように自分の時間が作れないから、独身の時に一杯読んでおくことをお勧めします。

    私のお勧めは、 宮城谷昌光 楽毅 です。 あと、太公望もいいかも。

    以上

    p.s.
     すぐにビジネスに役立たせたいのなら、小学校の国語の教科書がお勧めです。

  2. もしゃ@東京支社 Says:

    私も「北方三国志」読みましたよ!
    私のお勧めは「横山光輝三国志」です。

    もしゃ@東京支社

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