一足早く
こんにちは、shirato です。
11月も中盤戦へ。今年もまだ1か月以上あるな、と思っていても気づけば除夜の鐘が鳴っていそうです。
というわけで少し早いかもしれませんが今年を振り返ってみます。
私が遊んだゲームですが。レビューっぽくオススメ度を5段階でつけてみました。
・モンスターハンター:ワールド ★★★★★
携帯機での展開がメインだった狩りゲーム、モンハンが満を持して PS4 に登場。
これまでとは比べ物にならないほど美麗なグラフィックでぬるぬる動きます。
それでも遊んでみるとしっかりとモンハンなので安心しました。
既存ユーザーも新規ユーザーも遊びやすいつくりになっていると思います。
ボリューム(モンスターやフィールド数)が過去作と比べると物足りないので、
有料 DLC でもよいので新規要素の追加をお願いします、カプコンさん!
・Horizon Zero Dawn ★★★☆☆
発売自体は昨年なのですが、やってみたかったのと時間が経ってお安くなったので。
文明が崩壊し、機械の獣が地上を支配する世界が舞台のアクション RPG です。
広大で美しい世界を舞台にかっこいい機械獣と戦うのがおもしろいです。
最後までシステム周りに慣れずに遊びづらかったのが残念。
・風ノ旅ビト ★★★☆☆
こちらも昔のゲームなのですが以下略。独特の世界観の中を旅していく雰囲気ゲーム。
たまにどこかの誰かと一緒になって遊ぶのが一期一会感があってよい感じです。
・Detroit: Become Human ★★★★★
自動車産業ではなくアンドロイド産業で栄える未来のデトロイトが舞台。
3人のアンドロイドのストーリーを順番に操作していくアドベンチャーゲームです。
それぞれのストーリーがもう映画みたいな出来なのに、進めるうちにそれらが
交差していきすごいことに。ゲームへの没入感がすごいです。
人間とアンドロイドというテーマは昔から存在していますが、
AI が発達していく中でお伽噺のままではなくなるかもしれませんね。
・オクトパストラベラー ★★★★☆
懐かしのドット絵ながら美麗なグラフィックの RPG です。
8人の主人公がそれぞれの目的のために旅を共にします。
よくある「魔王を倒すために集まった勇者と仲間たちの物語」とは違うので、
そういったものを期待するとがっかりしてしまうかもしれません。
個人的にはこういうのもアリかなと。ストーリーや戦闘は楽しいのですが、
ダンジョン探索が単調なのがマイナス。
…これを書いていて裏ボスをまだ倒していないことを思い出しました。やらねば。
・PLANET ALPHA ☆☆☆☆☆
PV を見ておもしろそうだと思って買ったアクションゲーム。
独特のグラフィックは雰囲気があってよいのですが…。操作性の悪さや、
殺意にあふれた敵に追われ・隠れで雰囲気を楽しむ余裕がありませんでした。
・DELTARUNE ★★★★☆ (UNDERTALE は ★★★★★)
ちょっと不思議な地下世界が舞台の RPG「UNDERTALE」の作者の新作です。
Chapter 1 ということで体験版的な位置づけのようですが、十分楽しめる内容かと。
前作「UNDERTALE」と合わせてプレイしてほしいです。
ただ、ネタバレが致命的になるゲームなのでその点は注意が必要です。
作者が海外の方なのですが、日本ゲーム(「マザー」や「東方」シリーズ)のファン
ということで、この辺りが好きな人にもオススメです。
・ゼルダの伝説 ブレスオブザワイルド [プレイ中]
発売自体は昨年以下略。
こちらは現在プレイ中。オープンワールドを旅するアクションゲームです。
ゼルダは昔からあるシリーズなのですが、私はゲームボーイの「夢をみる島」以来の
プレイになります。まだ始めたばかりなのでこれから楽しみです。
一番遊んだ(遊んでいる)のはモンハンですが、今年のゲームオブザイヤーは
「Detroit: Become Human」ですかね。PS4 をお持ちなら是非遊んでみていただきたい。
来年もどんなゲームが出るのか楽しみです。