Shop&cafe九州堂に行ってみた
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東京の醤油は江戸っ子特有の辛いものが多く、九州でよく見られる甘い醤油は、
滅多にお目に掛かりません。
一応、ここ数年で辛い醤油も慣れては来ましたが、時々食べてたくなるもので…
九州堂さんは文京区千駄木の駅からすぐ近くに存在し、そこでは九州の野菜や九州の
調味料等が売られていると聞いた為、先日行ってきました。
アンテナショップ特有の乾物や地方名産レトルトだけでなく、
地方野菜からアイスクリームの販売までされており、
千駄木現地の人や観光の人も立ち寄れるお店になっています。
中にはカフェのスペースも有り、ランチでは九州産の肉や野菜を
使ったものが食べられるようです。
来店はお昼から過ぎていた為、カフェに寄る予定は無かったのですが、
大分に居たころによく飲んでいた紫蘇ジュースがメニューに有ったので、
ついつい注文してしまいました。
お目当ての醤油も買えました。
後は帰るだけですが、せっかくなのでお店から日暮里駅まで歩いて行くことにしました。
途中、砂町銀座に似た谷中銀座商店街を抜けましたが大変人が多く活気が有りました。
寄り道をしたかったのですが、なんとか我慢。
御殿坂を下っていた所、坂を覆うように桜が咲いていました。
春は花粉症が辛い時期ですが、それはそれとして桜の美しさは良いものですね。
今回買った醤油は既に開栓した別のものが使い終わり次第、開栓しようと思います。
楽しみです。
3月 26th, 2018 at 1:24 PM
そだねー
ずっと大分から離れてると、時々に無性に大分の物食べたくなるよね。
今度、帰った時には、仕入れて帰んなきゃ。