L3スイッチって

『”L3スイッチ”って何だ!』

先週の勉強会で、あるシステムのネットワーク構成図を見ていて、
意地悪な先輩が若い衆に向けて挑発した一言!
『くそったれ、調べるぞ!』と思った人少なそうだから、簡単に説明

“L3″の”L”って何の略。
知っている人は多いと思いますが、そうです”レイヤー”なのです。
レイヤーは日本語に訳すと”層”ですね。

情報処理の専門学校で学んだ人は、ネットワークの基礎知識の時にやったんじゃないかなぁ。

『ぶでねとせぷあ』
そう、OSI参照モデル、通信プロトコルの階層のことです。

で、レイヤー3は『ね』で『ネットワーク層』のこと。
つまり、L3スイッチって「ネットワーク層データの転送処理をおこなうネットワーク機器」なんです。
じゃー具体的にって、それはウィキを見てくださいね。

それと話題になるのが、L2、スイッチングハブとの違い。
L2スイッチ, L3スイッチ, ルータの違い”
ここ見て学習ください。

さてさて、今週の勉強ででた宿題『座標系』は誰かが説明してくれるかなぁ。

もしゃ@東京支社

One Response to “L3スイッチって”

  1. しば Says:

    L2スイッチ=ブリッジ、L3スイッチ=ルーターだと思ってましたが、厳密には違うものだったんですね。勉強になりました。。。

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