30kmの壁

フルマラソンを走る上で、時々話題にあがるのが「30kmの壁」や「35kmの壁」といった言葉です。

 

なぜそのような言葉が言われるのかについては、ggってもらうのが早いので割愛しますが、自分に置き換えた場合に一番しっくりくるのは、エネルギー補給や筋力的な所よりも長時間運動に体が適応していない部分が大きくあるのかなと思います。

 

それを克服する為には、距離と共に時間が必要ですが、長時間走るためにはモチベーション維持が重要です。ただ、家からの往復や周回のランニングはなかなかモチベーションが維持しにくいです。

 

そんな中、私のモチベーション維持しやすい練習方法は、目的の時間や距離がかかる場所へ電車等で移動しそこから家に向かって走る方法です。

この練習のポイントは、進めば進むほど家に近くなるために、シンプルに家に帰る気分で走ることができることろです。LSDトレーニング方法として有効活用しています。

 

初東京マラソン当日まで二週間を切りました。当日は普段走ることのできない東京の道をエンジョイして走れるように残りの期間準備したいと思います。

One Response to “30kmの壁”

  1. F513 Says:

    もうすぐなんだ。頑張れ~
    青梅マラソン時代、友達が新聞にでかでかと掲載されました。
    Qちゃんこと、高橋尚子さんと一緒に。
    なんで、森田さんも新聞とかTVとかに出るくらい頑張ってね。
    期待して、応援します。…心の中でね。

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