我を非として当う者は吾が師なり

仕事をしている時に、気を付ける様にしているが、
知らず知らず、緩んでしまう事ってないでしょうか?

私の場合、「キーボードの打撃音」「出社時刻」です。
どちらも、仕事が出来ない人の特徴と言われています。
キーボードの場合、「周りに気を使えない=自己中=人から信頼されない」です。
しかも、私の場合は他社の若い子にも「うるせぇ」とか注意してるので、始末に負えない。
静音キーボードを買おうかと真剣に考え中です。

出社時刻の場合、「時間にルーズ=人から仕事を任せてもらえない」です。
元々、9時の始業開始に対して、8時40分には席についてましたが、
慣れが生じて、9時ギリギリに出社する事が多くなりました。

30分前行動とかありますが、現場に合わせて臨機応変に対応すればいいと思います。
ただし、あまり努力出来ない人間の行動に影響されるのは、どうか?という気がします。
一番努力している人間に合わせるつもりで行動してみるのがよろしいかと。
ちなみに、今のフロアの責任者は8時前には出社してるのですが、私は付いて行けてないです(笑)

社畜とかいう言葉がありますが、努力出来ない人間が、「あいつらは社畜だ」とか言っても、
全然心に響きません。周りは確実に「お前が言うな」と思っている事でしょう。

社会人の場合、まったく注意されないという事はありません。
周りから注意されなかったら、自分に満足するのではなく、
「注意しても変わらないから、注意する価値が無いと思われてるのかも」と振り返ろう。

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